小5 算数 授業報告 8月23日

対象学年 小学5年生

授業実施日 8月23日
科目 算数
学年 5年

夏期講習では、「角度」について扱いました。

角度の問題というと、図の中から必要な数字を見つけて計算するものと思われがちですが、実際には、まず図の中にある角の関係を見つけることが重要です。

例えば、一直線になっている部分や、向かい合っている角、三角形の中にある角など、図の中には角度を考えるためのさまざまな情報があります。問題に書かれている数字を見つけて計算するだけではなく、「この角とこの角にはどのような関係があるのか」を考えながら図を見る必要があります。

今回の授業でも、答えを出すことだけを目的にせず、図の中から自分で必要な角度や関係を探しながら問題に取り組んでもらいました。例えば、三角形の外角を利用する問題では、与えられた数字をそのまま計算するのではなく、「どこに外角があるのか」「その外角とどの角が関係しているのか」を自分で見つけることを意識してもらっています。

小5になると、算数では一つの問題の中で複数の知識を組み合わせて考える場面が増えていきます。そのため、問題の解き方を覚えるだけではなく、図の中から必要な情報を自分で見つけ出す経験が重要になります。

角度は、今後学習する図形の問題でも繰り返し登場する内容です。今回の学習を一つの機会として、図を見たときに「何を使えば答えが出せるのか」を自分で考えられるよう、今後もさまざまな図形を扱いながら経験を積んでいきます。

(算数科:池田)

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