授業実施日 8月23日
科目 算数
学年 4年
今回は夏期講習で、「物の個数」について扱いました。
「物の個数」は、算数の中では一見すると単純な内容です。しかし、実際には「何を一つとして数えているのか」「どこからどこまでを数えるのか」を正しく捉える必要があります。
例えば、「10番から20番までにある○の個数」を考えるとき、目の前の数字を計算するだけではなく、実際に何個あるのかを整理して考える必要があります。
この「物の個数を正しく数える」という経験は、今後扱う植木算や規則性、倍数など、さまざまな単元につながっていきます。そのため、一度できるようになったから終わりではなく、時間を置きながら繰り返し確認しています。
今回の夏期講習でも、問題を解く中で「自分は今、何を数えているのか」を意識してもらいました。すぐに答えを出すことだけを目指すのではなく、問題の状況を整理してから取り組む経験を積んでもらっています。
小4では、こうした一見すると簡単に見える内容を確実に身につけていくことが、これから先の算数を学ぶ上で重要になります。夏期講習で時間をかけて経験を積める機会を活かし、今後の学習につながる土台を丁寧に作っていきます。
(算数科:池田)
