授業実施日 9月11日
科目 国語
学年 5年
今回は、小5国語で8月から宿題として取り組んでもらっている「知識トレーニング」についてご紹介します。
2月から7月までは、「漢字トレーニング」という冊子を使い、その週と前週に学習した漢字を中心に、日々復習してもらっていました。
「漢字トレーニング」で大切にしていることについては、以前のブログでもご紹介しています。
過去記事:
小5国語 漢字トレーニング
8月からは、この「漢字トレーニング」を「知識トレーニング」という形に発展させています。
「知識トレーニング」で行っていることは、大きく分けて次の3つです。
① 2月以降に扱った漢字を、記憶のサイクルを考慮して繰り返し復習する
② その週に扱った漢字を確認する
③ 4年生から読解練習で扱ってきたことわざを、知識として定着させるために繰り返し復習する
授業に来た日には必ず提出してもらっています。現在、全員が継続して取り組んでいます。
ここで大切なのは、宿題を終わらせること自体ではありません。
一度学習した知識も、時間が経てば忘れることがあります。そのため、以前学習した内容にもう一度触れ、「覚えているか」を確認する機会を作っています。忘れていれば、そこで改めて確認して覚え直します。
9月11日の授業では、夏期講習で扱った漢字・四字熟語・ことわざの復習テストと解説を中心に行いました。
生徒たちはテストに真剣に取り組んでいました。一度学習した内容を自分で思い出そうとすることも、記憶を固めていくための大切な機会です。
また、「知識トレーニング」では、文字をていねいに書くことも求めています。文字表記が雑になっている場合には、その都度注意をしています。
漢字が読めない、語句の意味が分からないということが多くなれば、それだけ文章を読む際の支障も大きくなります。
国語の読解力を身につけるためには、文章の読み方を学ぶだけではなく、その土台となる漢字や語句の知識を身につけていくことも必要です。
「知識トレーニング」を通して、漢字・ことわざなどの知識を増やすとともに、一度覚えたことを繰り返し思い出し、必要に応じて覚え直すという学習にも、ていねいに取り組んでもらいたいと思います。
(国語:海老根)
