10月9日の小5国語の授業では、漢字、四字熟語、ことわざの読解を扱いました。
今回は、四字熟語の学習についてご紹介します。
今回扱ったのは、「森羅万象」「切磋琢磨」「大器晩成」など、9つの四字熟語です。
まず、ホワイトボードに四字熟語を書き、それぞれの読み方と意味を説明しました。その後、生徒たちには覚えた内容をノートにまとめてもらい、9つすべての読み方と意味を答えるテストを行いました。
多くの生徒が全問正解できていました。間違えた生徒には、その場でノートを確認し、覚え直してもらいました。
一度の授業で覚えてもらう四字熟語の数は、少しずつ増やしています。
これは、四字熟語の知識を増やすだけでなく、一度に多くの情報を覚える力を養うことも目的としているためです。
覚える量が増えれば、その分だけ負担も大きくなります。それでも、覚えるという行為を繰り返す中で、少しずつ多くのことを覚えられるようになってほしいと考えています。
一方で、授業中に覚えられたことと、時間が経ってからも覚えていることは別です。
今回の授業では、前回学習した四字熟語についても確認テストを行いました。こちらも、満点に近い点数を取れている生徒が多く見られました。
一度学習した四字熟語は、翌週以降のテストでも繰り返し取り上げています。
一度覚えた内容であっても、時間が経てば忘れてしまうことがあります。だからこそ、時間を置いて思い出す機会を設けることが大切だと考えています。
授業中には新しい知識を覚える力を養い、その後の確認テストでは、以前覚えた知識を思い出してもらう。この二つを繰り返すことで、知識の定着を図っています。
中学受験でよく出題される重要な四字熟語は、およそ100語あります。
まずは、それらを正しく読めること、意味が分かることを目指しています。
四字熟語は、意味を知らなければ文章の内容を理解する妨げになることもあります。単にテストで正解するためではなく、文章を正確に読むための知識として身につけてもらいたいと考えています。
(国語:海老根)
