2026年3月17日
授業実施日 3月2日
科目 算数
学年5年
今回も引き続き「損益売買」を取り扱いました。
冒頭、前回の授業で説明した言葉「原価・定価・売価・利益・損失」とその意味を思い出してもらうことから始めました。完璧に覚えていた人もいれば、ほとんど覚えていない人もおり様々でした。
これは「記憶」へのアプローチの一つで、主にONEの社会や国語で行っている方法です。
(「記憶練習について」→https://shingaku1one.com/2025-6-23-2)
今回の取り組みにはもう一つ目的があります。それは「授業中の姿勢」の修正です。
社会では都道府県など覚える対象がそのまま与えられます。一方、算数では、授業で学んだ内容を自分で整理し理解していく形で進んでいきます。つまり、生徒たちは「授業のどの部分を記憶するのか」を自分で整理し、判断することが求められます。そのためには、「受動的な姿勢」から「能動的な姿勢」へと変わっていく必要があります。
もちろん、一回の授業で劇的に変化するものではありません。小5の授業を通して、徐々に「能動的な姿勢」の取り方を練習していきます。小5のこの時期は、内容を学ぶことと同時に「どのように学ぶか」を身につけていく大切な時期です。今後も授業を通して、算数の内容だけでなく学習への向き合い方も丁寧に指導していきます。