2024年8月12日
ていねいな文字表記を心掛けることの重要性については、過去記事に書いております。以下のリンクをご参照いただければと存じます。
現在、小4生において、きちんとした字を書くことができないというお子様はいらっしゃいません。「ていねいな文字のイメージが欠如している」・「手先が不器用でイメージした文字をトレースできない」という方はいないと思います。
しかしながら、ていねいに文字を書くことが当たり前になっているかと言えば、全員がそうなっているわけではありません。「注意を受けた時にはきちんとした文字が書けても、時間が経つと徐々に雑になっていっていましまうというお子様」・「授業時の演習やテストではていねいな文字が書けるが、家庭での宿題の文字表記が雑になってしまうお子様」がいらっしゃいます。
ここまでのところ、注意を促すことはあっても、厳しく叱るというようなことはしておりませんが、5年生になる準備期間に入りましたので、改善が見られないときには厳しい形でアプローチさせていただくこともあるかと存じますので、ご理解いただければと存じます。詳細は面談時にお話しさせていただきます。