2024年10月7日
本日、数名のお子様にプラスアルファの宿題をお渡しいたしました。
プラスアルファなので、強制ではありません。提出期限が決められているわけではありませんので、余裕があって、やってみようという気持ちがある場合にやっていいただければと存じます。「やりなさい」という形でやることを強制することは避けていただければと存じます。
今回プラスアルファの宿題を渡されなかったお子様は、現時点において
①宿題を忘れたりさぼったりすることがある。
②宿題をさぼらずやってはいるが、精度に問題がある。
③宿題を早く終わらせようとして雑になっている。
④まだ入室して日が浅いので、まずは慣れてもらうことが優先。
この中のいずれかの状況にあてはまっています。
宿題への取り組みの様子を見て、上記のようなことが解決できれば、プラスアルファの宿題をお渡しいたします。
学習は、強制されて義務感からやるよりも、やってみたいという思いを持って主体的・能動的に取り組む方が成果を上げやすいことは確かです。今回配付されなかったお子様の中には「プラスアルファを自分ももらいたい」と言っているお子様もいらっしゃいましたが、「プラスアルファの宿題をもらえる」ようになるために、まず日々の宿題への取り組みを修正してもらえればと思います。