2024年10月9日
すでに国語の記事で書きました通り(こちら)、今週の4年生の授業については、2名の体験生にご参加いただきました。
国語の記事と順序が逆になってしまったのですが、体験生にとっては月曜日の算数の授業が初めての授業でした。
算数においても、国語の授業と同様、お子様の学力特性や性格等を教師が把握するために、授業の前半においてさまざまな課題に取り組んでいただきました。緊張も見られましたが、こちらの出した課題に真剣に取り組んでもらえました。
「集中して話を聴けるか?」・「与えれた問題(たとえばパズルなど)に集中して取り組めるか?」・「難しい問題に出会った際に、粘り強く取り組めるのか、すぐ人に訊くのか、あるいは投げ出してしまうのか?」といった国語の時間にも確認したことに加え、「基礎計算がしっかりとできるか?」を確認させていただきました。
後半の授業では「物の個数」について扱いました。
塾生にとっては過去に扱ったことのある内容でもあり、しっかりと考えられるようになってきています。体験生にとっては初めての内容で、多少戸惑う場面もありましたが、こちらの指示を理解して、書くことによって考えを整理するということができていました。
体験授業時の様子につきましては、国語とあわせ、面談等でお伝えすることが可能ですので、ご希望がございましたら、ご連絡いただければと存じますので、よろしくお願いいたします。
(榎本)