2024年12月6日
9月30日の算数の授業では、久しぶりに「ものの個数の数え方」の復習をしました。
何回も繰り返し学んでいる内容なので、最初からスムーズに行動できるお子さんもいましたが、どこに注目すべきかを忘れているお子さんもいました。今の段階で忘れることは悪いことではありません。忘れることを体験することで、次に忘れないためにどうするかを自ら考えて修正していくことに、学ぶ意味があります。
この体験が今学んでいる角度の学習でも、生きてくれればいいと思っています。
次回は三角形の内角の和について扱う予定です。
(担当:榎本)