2024年12月9日
10月11日の算数の授業では、まず角度の確認から入りました。
平行線の同位角と錯角については、図を見てすぐに、どこがその関係になっているかを判断できるように、早い段階でしておく必要があります。今後も適宜確認していきます。
今回の授業では、新しく「面積」の分野に入りました。面積とは何かについて説明し、面積を求めるにはどのような行動が必要かを意識してもらって演習をしてもらいました。
「面積」の分野では「底辺」・「高さ」といった言葉が出てきます。それぞれが何を表しているのか、辺の長さとは違うのか。なぜ、面積を求めるときに「底辺」・「高さ」を考える必要があるのか。来週以降、「面積とは何か」に立ち返ってもらいながら考えてもらう予定です。
(担当:榎本)