2024年12月4日
夏期講習の初回では、前期に引き続いて「10番から20番までの●の個数は何個」といった、ものの個数の数え方を扱いました。
問題文から読み取った情報を整理して書いた上で、自分が書いたものを観察して考える練習をしてもらいました。
また、ものの個数を正確に求めることは、算数において今後も様々な場面で必要となるため、習熟してもらうために繰り返し扱っています。
その後は、割り算を扱いました。
割り算については5年生で学ぶ割合の準備として、筆算を確実にできるようになることが最優先事項です。
それとともに、割り算の実感してもらうために文章題の演習を行いました。
夏期講習の後半では立体図形を扱う予定です。