2024年10月7日
今回が3回目の授業になりました。
前記事はこちら → 授業報告2月20日
前記事で宿題の実施状況について書かせていただきました。
ほとんどのお子様は宿題をさぼることなく、日々しっかりと行うことができています。前週、文章に関する宿題をやれていなかったお子様も、やり方を確認した後は、しっかりとやるようになりました。お子様方は、ノート返却後、間違えたところについて、直しや質問をその日のうちに終わらせてくれています。新学年のスタート時期としては、非常によい取り組みができていると思います。
もちろん、修正すべき点がないわけではありません。以下のような点については、修正のためのアプローチをさせていただきます。
(1) お子様は宿題をさぼったときに「宿題をやったけれども家に置いてきてしまった」という言い訳をすることがあります。一か月に一回ぐらいはサボることもあるでしょう。それは特に問題ではありません。しかし、繰り返しさぼってしまったり、さぼったことをごまかしてしまったり、という状況は改善しなければいけないことです。
(2) 宿題をさぼることはないものの、徐々に取り組みが雑になっていくという状況が生じることがあります。文字の表記が雑になってきたときは要注意です。
(1)・(2)の問題については、その兆候があるときは、その都度注意をさせていただきます。修正がされないときは、しつこく、厳しく注意をさせていただきます。お子様が負担に感じることもあるかもしれませんが、ご理解いただければと存じます。
授業内で行っているチェックテストの精度も上がってきています。
テストについての詳細はあらためて記事にさせていただきます。