2025年8月27日
授業実施日 8月23日
科目 理科
学年5年
5年理科では「水溶液の同定実験」を実施しました。
今回の実験をより有意義なものにするために、夏期講習前半の授業は水溶液の基礎知識をメインに行っています。今回の実験では、習得した知識の中から適宜必要なものを的確に取り出す経験になったのではないかと思います。
「水溶液の同定実験」は、基礎知識をもとに与えられた水溶液を同定していくものです。“なぜ”その実験を行うのかを考えながら皆が参加できたいたと思います。
今回は6種類の水溶液を用意しました。
・塩酸
・炭酸水
・食塩水
・水酸化ナトリウム水溶液
・石灰水
・アンモニア水
なお、水溶液は万が一手に触れることを想定し、触れても安全な濃度にまで希釈しています。
以下の実験を行います。
・BTB溶液をたらし、水溶液の色の変化を観察する
・水溶液のにおいをかぐ
・水溶液を蒸発させる
・二酸化炭素を加える
同定は2種類行いました。
1回目には、どの試験管にどの水溶液が入っているのかを知らせた状態です。2回目には、どの試験管にどの水溶液が入っているのかを伏せた状態で、教師側は何も指示せず、どの実験を行うかも自分たちで考えてもらい実験を行ってもらいました。
最終的に、全員が水溶液を同定することに成功しました。今後、受験を考えると純粋に知識を入れることも必要になってきます。しかし、可能な限り体験を伴い実感をすることは、今後の思考と知識の定着のために大切になります。実験を行い自分の知識を実践的に使用することで、思い出すきっかけを提供することができればと思います。