小5社会　授業報告　1月24日

5年生としての最後の社会の授業となりました。

年号チャレンジについては、全員が大きく得点を伸ばしてくれています。記憶をするための限られた時間、集中して覚えることに取り組んでくれており、精度が向上しています。

本日は、年号の記憶用プリントをお子様に持ち帰っていただき、「新学年の授業までの期間については、家庭で覚えてきてもよい」という形を取りました。「〇〇まで覚えてくるように」とか「絶対に覚えて来なければダメ」というような形で指示を出すことはあえてしていませんので、特に声掛け等は不要です。

授業で学習した内容に関するチェックテストについては、全員がしっかりと準備をしてこられるようになってきています。本日は駆け足で安土桃山時代について覚えるべきことを紹介し、記憶用のプリントを配付しました。しっかりと準備をしてきてくれることと思います。

5年生の段階では「覚えることを覚える」ということが学習のメインの目標でした。6年生になると、内容を定着させることも重要になってきます。これまでのような形で「覚えることを覚える」ための訓練は継続していきますが、それと並行して知識を定着させるためのプリントも日々実施していきます。