中学受験は、小学生にとっては不自然なものです。低学年のうちから塾に通い、モチベーションのない状態で大量の宿題に追われる毎日。こんなことを続けていれば、やがて「今やっていることは何なのか?」・「目標に向かってするべきことは何か?」といったことを子どもが自ら考えることをせず、与えられたものをひたすらやるだけ……というような状態になってしまうかもしれません。
われわれは、志望校への100%の合格を保証することはできません。そうであれば、手段を問わず、副作用も気にせずに、やみくもにお子様に勉強をやらせることは賢明なことでしょうか? もっと違った受験勉強へのアプローチがあるのではないでしょうか?
お子様の成長の段階に応じ、まずは無理なく「やれること」から始め、次に「がまんが必要なたいへんなこと」を頑張ってやり、最終的には「自分の目的のために必要なこと」・「やらなければならないこと」を自分の意志で、しっかりと考えながらやっていけるようにすること。これが進学教室ONEの考える受験勉強の形です。
進学教室ONEでは、受験勉強を通して、お子様の能力・精神力を鍛えることが、われわれのなすべきことであり、志望校への合格はその延長線上あるいは通過点にあるものだと考えています。
2012年度より、小学部に2つのコースを設置します。
近年、中学受験のあり方が多様化してきています。
これまでは、難関校を目指して低学年から塾に通わせ、親子が二人三脚で大量の宿題をこなしていくという受験勉強が主流でした。進学教室ONEでは、そのような受験勉強のあり方を一貫して否定してきましたが、それでも難関校を受けようと思えば、量的にも質的にも一年間はたいへんな思いをしてもらう必要がありました。
ところが2005年、都立一貫校が新設された頃から、これとは違った形で中学受験に臨まれる方が徐々に増えてきました。たとえば、スポーツをやめたり、お稽古事をお休みしたり……というような大きな犠牲を払うことなく、受験勉強をしていこうと考えるのです。しかし、このようなスタンスは、従来の進学塾のコンセプトとは相容れないものだと言えるでしょう。
このような状況をふまえ、進学教室ONEでは、2012年度より中学受験生および保護者の皆様のニーズに応じるため、「アドバンストコース」・「ベーシックコース」の2つのコースを設置いたします。詳細は小学部のページをご覧下さい。