小５理科　単子葉植物・双子葉植物　理科を使って「覚える」ということについて

5年生になり２か月が経過しました。

理科の授業は、4年次においては講習時のみでしたが、5年生からは毎週授業があります。時間が増えただけではなく、各単元に対する取り扱い、お子様たちへの要求も4年次とは変わっています。

現在、理科では「単子葉植物・双子葉植物」について扱っています。それぞれの特徴を「覚え」、見極めてもらう作業をしてもらっています。

4年生の間は、こういった「覚える」行為に対して特別授業(これについては過去のブログに記事があります→特別授業）を用いて楽しく覚えるという形で行っていました。そのため、「理科はただ楽しい科目だ」と思っている生徒が多くいました。しかし、5年生になり、受験学年に近づいていくにつれ、ただひたすらに覚えるという作業をしてもらうことが増えていきます。5年生の初期である今の時期からそういった物事を扱っていくので、お子様には負担がかかりますが、ご理解いただけると幸いです。5年生になり、4年生の頃と比べ制約がかかり、我慢する物事が増えていきますが、4年生で培った勉学に対する前向きな姿勢を崩さないように努めていきます。